鏡開き~2つの意味~
1月11日は鏡開きの日
松の内が終わり、歳神様の宿られる鏡餅を手か槌で割り、縁起をかついで「開く」というところから鏡開きと言われます。
その、歳神様の依り代である鏡餅をいただき、家族の一年の健康を祈る行事です。
子どもの頃は、ぜんざいが食べられる日と認識していました 😉
お祝いの席での鏡開き
祝賀会や結婚式で、鏡と言われる酒樽の蓋を、幸福や健康を祈って割る行事も鏡開きといいます。
当社の結婚式でも、ご準備できます!
神社ならではの和風の演出で、ご出席いただいたお客様にもご好評いただいてます♪
開いた後は、お酒を皆様に振る舞うと、ひとりずつとお話しも出来て和やかなご披露宴に♡
今日は冷え込む~と思っていたら、ちらちら雪が降り始めました。雪の舞う境内も、とても風情があります。
*写真は、昨年の撮影分です。
まだまだ、寒い日が続きます。
ぜんざいをいただいて、皆様の健康をお祈りさせていただきます!
春日神社は大分で唯一、境内に「披露宴会場」がある神社です。
春日ウエディングで「心に残る」結婚式を挙げませんか。
春日神社はおふたりやご家族にとって「未来へつながる」場所となります。
神前式・披露宴のお問い合わせはこちら
春日神社 婚礼係
〒870-0031 大分勢家町4丁目6番87号
TEL 097-532-5638/FAX 097-532-5473