春日神社の結婚式をおすすめする理由~其の弐~
和装を身にまとって神社で挙式をする。そんな日本の結婚式の原点ともいえる挙式スタイルが、今こそ新鮮だというお声をいただきます。
日本の文化を体感できる結婚式
今回は、随所に日本の文化を感じることができる、当社の結婚式についてご紹介します。
日本の伝統美
婚礼衣装の代表格である白無垢。綿帽子と白無垢の晴れ姿にあこがれている。という新婦様も多いのではないでしょうか。日本の伝統美でもある純白の衣装には、鶴や鳳凰、梅や牡丹など吉祥文様と言われる文様が描かれていて、とても奥深い美しさです。
シンプルな美しさの白無垢に対し、色鮮やかな色打掛。白無垢と同格の正礼装である色打掛は、ゲストをお迎えするためにぴったりの衣装です。また、当社の結婚式では、色打掛での挙式も可能です。
悠久の時を超えるしらべ
日本で最も古い古典音楽とされている雅楽。当社の結婚式は、雅楽の生演奏から始まります。宇宙をあらわすとも言われる笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)の三管のしらべは、式をより格調高く演出してくれます。
披露宴にも日本の文化を取り入れて
幸福や健康を祈って、鏡と言われる酒樽の蓋をたたいて開く行事を鏡開きといいます。古くから、縁起が良いとされ正月や慶事で行われてきた鏡開き。現代では、夫婦円満を願い、またゲストと幸せを分かち合うという意味を込めて、結婚式の演出としても人気があります。
新郎新婦様の和装姿をより一層引き立ててくれる和傘。当社の披露宴では、番傘をさしての入場も、風情があると好評です。和傘もまた、竹と和紙を使用した日本の伝統文化のひとつ。大きく開いた末広がりのその姿は、縁起が良いと考えられており、結婚式にぴったりの演出です。
随所に、和のこころを感じることができる神前結婚式。一生に一度の晴れの日に、日本の文化を体感しませんか。
当社では、結婚式専属のプランナーが常駐しております。随時、ご見学・ご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください!
春日神社は大分で唯一、境内に「披露宴会場」がある神社です。
春日ウエディングで「心に残る」結婚式を挙げませんか。
春日神社はおふたりやご家族にとって「未来へつながる」場所となります。
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春日神社 婚礼係
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