これから挙式をお考えのお二人へ
春日ウエディングのホームページにお越し頂きありがとうございます。
このページを見て頂いているということは
近い将来、挙式をご検討されているのではないかと思います。
挙式をする前に少しだけ、お二人で考えてみて欲しいことがあります。
お二人の理想の結婚式はどんなかたちをしていますか?
どんな色をしていますか?
そして、何を伝えたいですか?
きっと答えは、カップルの数だけあると思います。
私たちの目指す結婚式は
派手な演出で印象に残るだけではなく
本当に「良かった」、「新郎新婦が幸せそうだった」と
みんなが実感できる「心に残る」結婚式です。
その場を楽しむことも大切ですが
結婚式は2人を結び、両家を結び、さらに家族の未来を結ぶものです。
神社という場所にしかつくることのできない
日本ならではの家族の結びつきや時間を感じることも
大切なことだと思います。
神社はずっと有り続けます。
色んな形(初詣、宮参り、七五三など)で
人生の節目節目に訪れる場所です。
お二人にとって「心に残る」場所が
これから築かれる家族にとっても「心に残る」場所になるはずです。
春日ウエディングでは、「心に残る」結婚式づくり
そして、未来へつながる「心に残る」場所づくりの
お手伝いをさせて頂きます。
春日神社 スタッフ一同
future /春日神社での挙式について
日本の様式美と趣。
やわらかな光に包まれて。
初詣でや厄払いなど、何かしら縁の多い神社。 そんな神社で、小さい頃から憧れていた白無垢の花嫁に。 春日神社の結婚式は、県内唯一の雅楽の生演奏のなか、神職がお二人と両家の末永い幸を祈って祝詞を奏上し、巫女が祝いの舞を奉納します。
親族や友人に見守られるなか“本格的”ではなく、本物の結婚式を。 「お宮参り」や「七五三」、「車のお払い」など、家族の節目節目に訪れる神社、結婚式をした場所との縁がずっと続くのも“神社”ならではです。
philosophy /考え方
伝えたい日本のこころ
神前結婚式は日本古来の「伝統文化」を継承した代表的な形であり、失われつつある「日本のこころ」を未来へと伝える大事な儀式です。 年間を通して執り行われる諸祭典とともに、大事にしていかなくてはならないものです。
origin /由来
日本における結婚式の始まり
日本の結婚式の始まりは、イザナギ、イザナミの二柱の神様が夫婦となり日本の神々をお生みになった神話に始まります。また、平安時代に行われていた儀式は現在の皇室の御婚儀にも受け継がれています。
今日の神前式は、明治33年、当時皇太子であられた大正天皇の御結婚の礼が皇居の賢所で行われ、これに引き続いて日比谷太神宮が翌年に一般向けとして結婚式を行うようになり、全国的に広がったものです。当社でも戦前戦後と数多くの挙式を御神前で執り行ってきました。とりわけ平成12年に竣工した参集殿では、挙式・披露宴を行き届いた設備で提供しています。
access /アクセスマップ
大分駅からお車でお越しの方へ
- ・大分駅北口前の国道10号線を別府方面に進んでください。
- ・大道入口(交差点)を右折してください。
- ・千代町四丁目(交差点)を左折してください。
- ・400m程直進すると、右側に春日神社の鳥居が見えます。