今日は彼岸入り~
今日は彼岸入り。もうすぐ「春分の日」ですね 😮
春分の日とは?
春分の日というと「国民の休日」とか、「お墓参りに行く」などのイメージでしょうか?
そもそも、3月21日頃の太陽が真東から昇り、真西に沈んで、昼と夜の長さが同じになる日を「春分の日」といいます。ちなみに、今年、平成27年(2015年)は3月21日が春分の日です。
政府によると「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」日となっています。確かに、厳しい冬の寒さを乗り越え、生物が活気づいてくる頃でもありますよね。
彼岸とは?
また、春分の日の前後3日ずつの7日間を「彼岸」として、家々で祖先の御霊(みたま)をおまつりしたり、お墓参りをします。
お彼岸に、先祖にお供えした「ぼた餅」を食べますよね?その理由については「小豆の朱色が邪気を払う(災難から守ってくれる)」などの説があるので、ぜひ風習として受け継いで行きたいものです。
「ぼたもち」と「おはぎ」は違うの?
お彼岸に供える「ぼたもち」と「おはぎ」は違うものでしょうか?
実は…春に「牡丹餅」、秋に「御萩」と呼ぶだけで同じものなんです。漢字から分かるように、春は牡丹、秋は萩と、季節の花で呼び分けています。四季のある日本ならではの風流な呼び方です(^^)♪
神仏習合の日本文化は、自然とともに私たちの中に根付いています。一つ一つの行事を大事にしているご家庭も少なくありませんから、こんなブログが結婚後の生活でも役に立つかも!?…お役に立つとうれしいです 😳
春日神社は大分で唯一、境内に「披露宴会場」がある神社です。
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