赤ふきの白無垢
8月も半ば。まだまだ暑い日が続いていますね(*_*)夏の疲れも出やすい時期ですね。無理せず、残りの夏を楽しみましょう♪
さて、今日はカップルさんのご紹介です。
こちらの花嫁様は、「赤ふきの白無垢」…裏地やフチに赤を用いた白無垢…をお召しになりました。
「ふき」は、裏地を表に折り返して、綿入れしている裾部分などの事です。綿を入れて重みを出すことで、シルエット崩れや着崩れを防ぎます。
この「ふき」の部分に赤が使われる事で、紅白のおめでたい印象も受けますし、顔写りも良くなります。綿帽子も裏赤のものを選ばれるとより華やかですね。
オシャレで取り入れられる方もいますが、「赤(朱)」は神社の鳥居にも使われているように、魔力に打ち勝ち、災いを防ぐ意味があると言われています。
婚礼衣装をお選びになる際は、柄や生地だけでなく、小物やそれぞれの意味にもこだわってみませんか(^^)?
春日神社は大分で唯一、境内に「披露宴会場」がある神社です。
春日ウエディングで「心に残る」結婚式を挙げませんか。
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