和装のレンタル費用のお話
長く雨が続きましたね。今日は久しぶりに、おひさまが出ています(^^♪あっという間にお盆も明けて、夜になると聞こえてくる鈴虫やコオロギのなき声に、秋の気配を感じます。
さて、今日は、結婚式の和装のレンタル費用のお話。結婚式を挙げるにあたって、最大の関心事は費用ではないでしょうか。
そして、結婚式費用のなかでも、大きなウェイトをしめる衣装代。そのなかでも、和装のレンタル費用は高い。そんなイメージがありませんか?
結婚式の和装費用は高い?
一般的に、結婚式の和装のレンタル費用は高いと言われます。ですが、九州の費用平均値を見てみると、ウェディングドレス 24.9万円、白無垢 15.1万円【結婚市場の経済波及効果推計2021(リクルートブライダル総研調べ)】と、白無垢のほうが約10万円低くなっています。和装の場合、鬘(かつら)をかぶると、その費用が別に発生することもありますが、それでもトータルで洋装に比べるとすごく高いということはありません。
なぜ和装費用は高いと言われるのか
和装と洋装の両方を着ると、当然のことながら費用は倍ほどになります。今は、結婚式で洋装をメインに考える方が多いので、そこに和装をプラスすると「高い!」というイメージになるのではないでしょうか。
和装のレンタル費用が高いというのは、イメージが先行していることはおわかりいただけたと思います。
ちなみに、当社の挙式プランは、28万円(税込)。
前撮りや衣装の追加、挙式のあとの食事会や披露宴は別途費用がかかりますが、シンプルに挙式だけしたい。という方は、他に費用はかかりません。
↓↓↓↓↓
日本文化を纏う
和装は、素材そのものも高価なものが多いですが、それを仕立てる工程で、伝統工芸的な技術が使われていて時間も手間もかかります。
また、和装を着るには、たくさんのアイテムが必要です。長襦袢・掛下・白無垢(打掛)、帯・半衿・伊達衿・帯締・帯揚、筥迫・懐剣・末広(扇子)。さらに、目に見えない肌襦袢や腰紐などを入れると、数えきれないほど(^-^;
これらを、より美しく、また少しでもラクに過ごせるよう着付けるには高度な技術が必要です。和装は、衣装も着付けも、またそれを着た姿も日本文化そのものなのです。
日本文化を纏って、神前で結婚を誓う。そこには、ほかの何かには代えがたい価値があります。
新型コロナウィルスの流行で、結婚式の形はさらに多様化しており、費用もご希望によって違ってきます。
当社では、結婚式専属のプランナーが常駐しています。費用のことも、お気軽にご相談ください!
なお、今年の12月31日までに挙式された方で大分県在住の方は、なんと最大10万円の支援金が給付されます!挙式だけでも対象です。このチャンスをお見逃しなく(*^^)v
↓↓↓↓↓
春日神社は大分で唯一、境内に「披露宴会場」がある神社です。
春日ウエディングで「心に残る」結婚式を挙げませんか。
春日神社はおふたりやご家族にとって「未来へつながる」場所となります。
神前式・披露宴のお問い合わせはこちら
春日神社 婚礼係
〒870-0031 大分勢家町4丁目6番87号
TEL 097-532-5638/FAX 097-532-5473